前々回は、ベースメイクって?とかベースメイクの順番の説明まで。前回は、各工程で、化粧下地、カラーコントロールまでの説明が終わったから、次はいよいよファンデーション、コンシーラー、フェイスパウダーに入っていきます! ふふふふ、カラーコントロール・・・やつは、われら四天王で最弱よ的なー( ´∀` )
ファンデーション
役割
ベースメイクの中心!お肌を作り上げていく工程だー。お肌をなめらかにして、きめ細かく美しいくしていくんだーーーー!!
化粧下地はファンデーションの下準備、ファンデーションでお肌は8割完成させるのだー。あとのコンシーラーは隠しきれないやつらとか影とかの隠蔽、フェイスパウダーで質感を作り上げて完成させるのだー!!
さらに、お肌バリアの意味もある。ホコリや花粉、紫外線、乾燥などと戦うのだー。
うち個人的にはペンキ的なもののイメージがある。でも壁とかに塗るペンキは、全面に塗る。でもメイクは、顔に塗るけど顔は首とかいろんなとことつながっている。だから、違和感なくするのが大事。メイクは、メイク事態に違和感を感じさせずにいかに騙すかが大事ー( ̄ー ̄)ニヤリ
やりかた
塗り方のポイントは、メイクアップベース(化粧下地)と同じようなところもあるから参考にしてください!
メイクアップベースと比べてちょっと量が多いかなとは思うけど、もともとのお肌の状態によって変わるメイクは答えが人それぞれになっちゃうーー💦💦
YoutubeとかのHow to系のやつだと、結構光浴びせてたりするので、量が多すぎるんじゃないかなーって思う。光はドーピング力強すぎるんだー!!
では具体的なやり方へー。
- まずは色選び
- 出して体温でなじませる
- 広い面に塗る
- 狭いところに塗る
- フェイスラインになじませる
- スポンジでポンポン
ファンデーションの色選びは重要でそして、自分との闘い(かもしれない)。うちの場合、美白にしたいんだけど白くしすぎると違和感が出ちゃうー😢 だから自分の肌よりちょっとだけ白目のオークル系のにしている。ピンク系か、イエロー系かは、その日にしたいメイクの雰囲気で変えている。
真珠一粒大を手の甲に出して・・・真珠ひとつぶ大ってなんだよーー(# ゚Д゚) 真珠にも大きさ色々あるわー。メイク始めたとき、謎表現にイライラしまくりですー。このサイズも実は人それぞれで違うと思うから、いろいろチャレンジして見つけてみてくださいー。少なめのほうがいいと思いますよっ。うちはこれくらいっ(๑•̀ㅂ•́)و✧✨
ほっぺなどの広い面に塗る。うちの場合、前髪でおでこはあまり見せないので、おでこは実はそれほど塗ってませんーー、節約節約。塗るときは内から外と、下向きのお肌の凹みに入れ込むイメージで優しく優しくお化粧の指でですよー!!
狭いところは広いところに塗った余りをつけちゃう。塗りすぎるとよれちゃうので薄めにー。薄めのとこって、ハイライトとかチーク、シャドウを塗っちゃうのでそんなに塗らなくても大丈夫っ(^_^)v
フェイスライン部分をなじませる。ここがはっきりしているとお面みたいになっちゃう。ここをグラデーションになるように外側ほど薄くして!!
最後はスポンジポンポンして余っている油分をとっていく。ここは、メイクアップベース(化粧下地)と同じような感じです♪
コンシーラー
役割
ファンデーションまでにごまかせなかった子らを覆い隠す( ー`дー´)キリッ
具体的には、シミ・そばかす・ニキビ跡・クマなどの色むらに影、この子たち手かかるわーー(*´Д`)ハァ~ 手がかかる子ほど可愛いっていうのにまったく可愛くないわーヽ(`Д´)ノプンプン
やりかた
青とか黄とかの色の捕色を使ったカバーは、カラーコントロールでしているから、ここでは基本的には、ファンデーションよりも明るめの色で各イメージ。うちの場合は、目のしたのくぼみの影とか、ほうれい線とかを必死に薄くしてるー。目のしたの凹みは丸顔系は避けられないものらしい・・・😢
コンシーラーで注意するのは、色選び、塗る順番、それと塗り方!
■色選び
色の選び方は、カバーする部分によって違うー、むむむ~。
自然にカバーするところ・・気になるほどそれほどきつくないところと言い換えてもいいかもです・・・は、ファンデーションと同じ色で。うちは、ファンでとか化粧下地とかで、大体カバーし済みなので、あんまり意識したことないー
影とか明るくしたいところ。目元とかほうれん草…じゃなくてほうれい線とかの影を明るくする。これは、ファンでより明るめの色で!
ほくろとか濃い目のしみとか、色が強いから明るい色じゃ逆に目立っちゃう。白い紙の上に黒い点とか乗せると目立つみたいな感じ。だから、ファンでより濃い目の色で周囲に溶け込ませちゃう。
■のせる順番
使うファンデーションによる。というか、最後に塗るものによる。
リキッドとかクリームのファンデーションを使う場合は、ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー。パウダータイプのファンデーションの場合は、コンシーラー→ファンデーション。単純に、最後にパウダー系でお肌の質感をコントロールするから、そのあとにコンシーラー塗っちゃうと、その部分の質感が、違って浮いちゃうーー💦 順番はよく見るけどなんでかってあんまり書いてない気がするんですよねー。
■塗り方
ほうれい線、ニキビ、小鼻の溝とかピンポイントでカバーしたいところは、細いブラシで!目の下のくすみとか、広くあるニキビとかは、指とか大きめのブラシで!理屈は、カバーしたいところの色の大きさに合わせないと、カバーしている意味がぁーー、だからっ♪
さらに、いっぺんに塗るんじゃなくて、薄く重ね塗りで!色を周りのお肌の色に合わせて決めていく必要があるからいっぺんに塗っちゃうと、塗りすぎちゃう!
なじませ方は、次の記事のカラーコントロールのところを参考にしてくださいねっ! せっかく色を塗ったんだから、全体をポンポンしすぎたら駄目ですよっ!
フェイスパウダー
役割
大きくは二つ! 「肌の質感を作る」と「メイク全体の工程の中では、ファンデーションの油分を抑えて、化粧持ちをよくする。ポイントメイクのつきやもちをよくする」です。
うちは、肌の質感を作るのところが重要かなーと思ってます。化粧持ちとかは、どちらにしろ2時間ごとぐらいでメイク直し必要だと思うんですよねー。。。全然持たないのは問題だけどぉ~。
肌の質感重要だ。肌の質感は、肌の面が広い部位が決める。パウダーをすると、メイクが寄れてしわが目立つって人いるけど・・・そもそもしわが目立つようなところにそんなに付けたら駄目ー。そんなにまじまじと部位ごとにメイクチェック✨みたいなことする人はそんなにいなくて、大体印象で見ている。だから広い面が大事ー。
がしかし、ベースメイクの工程は、フェイスパウダーで終わりだけども、メイク自体の工程はまだまだ続く。このあとに、チーク塗ったり、ハイライト塗ったり、シャドウ塗ったりだー。そのあとに塗る部分にたくさん縫ってもー。ということで、広い面でもチークを塗る頬は除外。お鼻、おでこ、フェイスラインなんかを手厚くしておくのだー。
ところで、パウダーファンデーションとフェイスパウダーの違いってなんでしょー? じゃじゃんっ♪シンキングターイム!
…正解はぁーーーーー、油分量の差! パウダーファンデーションはあくまでファンデーションなんで、油分量の差が大きく、カバー力も大っきい!でっかいどー、ですっ♪
リキッドとかのファンデーション>パウダーファンデーション>フェイスパウダー のようなイメージかなー
パウダーファンデーションでも、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションの量を上手くコントロールすれば、フェイスパウダーの変わりは可能っ( ー`дー´)キリッ
結局メイクの仕上がり、それぞれの工程の役割とアイテムの特性を理解して上手く使っていくのが大事なんだろーなー。
やりかた
のせる場所によって、のせる量を変えるーー、だ!そして、お面みたいになるのを避けるため、端のほうはグラデーションをちょっと意識してねっ!
画像を入れる
画像の、おでこ、お鼻のラインからお鼻、フェイスラインは濃い目。目の周りと口の周りは良く動くし、薄め。その他は間くらいかな!
質感は、マット、ハーフマット、デューリー(ツヤ)、パーリー…ヨコモジワカラナイヨ😢
マットは触ったら柔らかそうーって感じー。フェミニンとか女の子っぽい感じ。フォーマルな感じかなー。
ツヤ(デューリー)は、華やか、クール、シャープ、男性的といったイメージ。
ハーフマットはマットとデューリー(ツヤ)の間。パーリーはつやつやみたいな感じですー。
ですが、最近は透明感がある肌がはやりー。そんなこともあってマットに仕上げて、ツヤはハイライトで出すようにしたほうがいいかなーと思いますー。ベースメイクでツヤを自由に出すのって難しい。出す場所間違ったらてかりに見えるから、全体をマットにして、ハイライトでピンポイントにツヤを出すほうが簡単じゃないかー、ということですっ♪
特に、ほうれい線、目頭の下のクマ部分、頬骨の下にツヤがあると、顔が下がって見える。下がって・・・たるんで見えるー😱 たるんで膨らんでそこに光が当たっているように見えるってことー💦💦
ベースメイク長かった、ベースメイクでこれだけかかるとは、恐ろしいー😱 ポイントメイクは、最初から部位ごとで分けるぜいっ( ´∀`)bグッ!
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