メイクはじめ5〜ベースメイク1①

2023年8月21日月曜日

はじめて メイク 初心者

t f B! P L

 


スキンケアがおわったら、いよいよメイクです。最初はベースメイク! お肌の嫌なとこ隠して隠して、いい感じのお肌を手に入れるー。ベースメイクはお肌の錬金術だー😆

この記事は初めての私絢辻莉子のはじめてのベースメイク経験から感じたことを記載しつつベースメイクの基本について書いてます♪

初めましての方は、このブログの注意事項をご参照ください。
私、「絢辻莉子」の紹介はこちらです。
次の記事「メイクはじめ6〜ベースメイク1②」はこちら

概要

うちはやり方よりもまずはゴール(最終結果・目的・目標)を把握したい。把握しないとまったく頭に入らないー😅 だからベースメイクも役割などからっ( ´∀`)bグッ!

役割と目指す仕上がり具合

ベースメイクの役割は、とっても簡単! お肌をきれいに見せる、そうきれいなお肌に見せかける!だー。どうやってきれいなお肌に見せるか、それは、ニキビとかくまなどがない、健康的で、きめ細かい若いお肌に見せかけるのだー<(`^´)> 色白の女性は、輪郭が多少崩れていても、綺麗に見えるという意味の「色の白いは七難隠す」です。白いというのは、昔の価値観で、”色の白い” は ”お肌がきれいに”、に変更してもいいと思います。黒ギャル好きもいますしー😆

じゃぁきれいなお肌ってどんなお肌でしょー?

  • うるおいが感じられる
  • キメが整っている
  • ハリや弾力がある
  • 血色が良い
です。うるおいって、みずみずしいお肌。言い換えれば、乾燥していないって考えた方がイメージしやすいかもですー。この、お肌に近づけるのが、ベースメイクの目指す仕上がり!!

キメってなに、( ー`дー´)キリッ じゃないよー😆 お肌の凹凸です。よーく見るとお肌にはひし形みたいな紋様がありますー。このひし形の形が均一(同じ形のものが並んでいる)、浅い、細いのが、キメがあるお肌になりますー。

ハリ・弾力は、たるんでない、ぴんってしているイメージです。重力・・・あつい強すぎるー💦💦

血色、うちは健康的に感じるお肌、って思ってます。茶色とか黄色、青いと病気っぽく感じるのではなく、健康的な感じになっているってことです。

綺麗なお肌って、上のこと考えると、乾燥してなくみずみずしく、むらが少なく、たるんでなくぴんってしていて、健康的・・・これって若いお肌ってことじゃないかーーヽ(`Д´)ノプンプン 人間も動物だからやっぱり若くて健康的なのに惹かれるのかもしれないですねー😒

うるおい、キメ、ハリ、に血色の基礎を手に入れるのがこのベースメイク。ベースメイクで若作りだー( ´∀`)bグッ!

うるおい、キメ、ハリで重要なのが、保湿!! だからスキンケアとか日焼け対策でお肌自体をよくするのが大事なんですよねー。だから毎日のスキンケアが大事!

でもベースメイクでファンデーションとかを塗りたくって昔のおかめ(オタフクソースに書いてあるやつ)さんみたく真っ白になると、浮いてしまって不気味ー😨 違和感を感じさせちゃうと、逆に変になってしまうので、顔の形(立体)に合わせて、自然な形にするのも大事。

まとめると、目指す仕上がりは、自然に感じる範囲で、うるおい、キメ、ハリがあって、不自然な血色じゃない感じのお肌に見える状態ということになります。

あと、もう一つ、ベースメイクの役割には、お肌の保護、もあります。こちらは、スキンケアに書いているのでまた見てくださいね。

部位ごとのポイント

ベースメイクの説明の前にもうひとつーーー(o*。_。)oペコッ

ベースメイクはお顔全体にするんですけど、お顔は立体的だし、お顔に部位がある。だから、全部同じようにしてしまうと、立体的なお顔が平面的になってしまって、お面をかぶってるようになっちゃうよー💦💦 顔で動く部分もあって、動く部分を厚くするとひび割れしちゃー😱 

だから、お顔の部分ごと塗り方とか塗る量変える必要があるのですー


こんなイメージです(下手?聞こえなーい)。お肌があまり動かず、比較的面積が大きい部分(画像の塗りつぶしている、おでこ、頬、あご)は多めに塗る。動かないからひび割れしないってのもあるけど、単純に面積が大きい部分をきれいにすると綺麗なお肌に見えやすいからですー。

よく動く部分や皮脂が出やすい(=化粧崩れしやすい)部分は薄くしておきます(目、お鼻、お口)。

また、お顔は立体的。真ん中にが前に出てて、端っこは後ろにいってる感じ(現実通り)が大事。メイクは大体元のお肌より明るくする部分と暗くするぶぶんになる。だから前に来る部分は基本的に明るく。後ろに来る部分は暗めに。見る人の視線も前に出てたり、広いところに目がいく。だから、ベースメイクでは、前に出てるところと広いところの真ん中を明るくする。後ろに来るメイクをしない部分…フェイスラインに近いところを実際のお肌の色のままにする(ベースメイクを薄くする)、だから、ほほより先はフェイスラインに近づくほど薄くしていって境目をぼやかすのがベースのベースーー(^_^)v コンシーラーとでちょっとこめかみあたりを明るくすると勝手テクニックもあるけど、ここらへんは、+αということで、まずは、フェイスラインほど薄めにで!

ベースメイクの順番(工程)

実際にベースメイクをする工程は次の順番ですっ♪

  1. メイクアップベース
  2. コントロールカラー
  3. ファンデーション
  4. コンシーラー
  5. フェイスパウダー

メイクアップベース(化粧下地)で、お肌の凹凸をなくして均一にする。コントロールカラーで、くすみなどのお肌の色むらを調整して、お肌を全体的に均一にする。キャンバスの形と肌色じゃない部分を肌色に近づけておくようなイメージかな。ファンデーションで、きれいなお肌を作る。コンシーラーで、ファンデーションまででごまかしきれなかった部分や影の部分を明るくして目立たなくする。フェイスパウダーで、ファンデーションのテカリを目立たなくしたり、質感をいい感じにする、って感じですー。

ここで注意。ここの前提はファンデーションはばうだータイプじゃないってこと。パウダータイプのファンデーションの場合は、下の順番になります。コンシーラーとファンデーションの関係が変わるのでご注意くださいね。

  1. メイクアップベース
  2. コントロールカラー
  3. コンシーラー
  4. ファンデーション

長くなっちゃったので、ここまで!続きは…こちら


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